伊藤さとりが洋画をナビゲート『しゃべれば in SHIBUYA』開催決定 第1回は佐津川愛美を招いて映画『太陽と桃の歌』上映
映画パーソナリティ(映画評論・解説)の伊藤さとりによる上映イベント『しゃべれば in SHIBUYA 伊藤さとりとお友達』が、2024年12月29日(日) に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催されることが決定した。
本イベントは、伊藤が親交のある映画人を招いて映画愛溢れるアットホームなアフタートークを繰り広げる企画で、話題の洋画作品をモチーフに、作品に詰まった魅力や発見を観客と一緒に分かち合う場として、今後月に1度の定期開催を予定している。
記念すべき第1回目は、現在全国公開中で第72回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)を受賞したカルラ・シモン監督・脚本の話題作『太陽と桃の歌』の上映と、今年デビュー20周年を迎えた女優・佐津川愛美をゲストに招いたトークライブが行われる。また、イベント後は佐津川が映画作りのプロ20人に話を聞いた書籍『みんなで映画をつくってます』のサイン会も実施される。
佐津川愛美
<イベント情報>
『しゃべれば in SHIBUYA』
佐津川愛美×伊藤さとり×映画『太陽と桃の歌』
2024年12月29日(日) 東京・ヒューマントラストシネマ渋谷
14:30~16:31『太陽と桃の歌』上映
16:31~17:01 トークライブ
【チケット】
通常料金
※その他割引適用可、無料券使用不可
オンライン販売:12月27日(金) 00:00~上映開始20分前まで販売
劇場窓口販売:12月27日(金) OPEN時より
<作品情報>
『太陽と桃の歌』
公開中
【ストーリー】
スペイン・カタルーニャで、3世代に渡る大家族で桃農園を営むソレ家。例年通り収穫を迎えようとした時、地主から夏の終わりに土地を明け渡すよう迫られる。桃の木を伐採して、代わりにソーラーパネルを敷き詰めるというのだ。父親は激怒するが、妻と妹夫婦はパネルの管理をすれば「楽に稼げる」という囁きに心を動かされる。
急激な時代の変化にさらされ、一家に大きな亀裂が入ったまま最後の収穫が始まろうとしていた。
(C)2022 AVALON PC / ELASTICA FILMS / VILAÜT FILMS / KINO PRODUZIONI / ALCARRÀS FILM AI
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