アカデミー賞10部門ノミネート『ブルータリスト』主演エイドリアン・ブロディの特別映像公開
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第97回アカデミー賞にて10部門にノミネートされた映画『ブルータリスト』より、主演を務めるエイドリアン・ブロディのインタビュー映像が公開された。
本作は、第2次世界大戦下にホロコーストを生き延び、アメリカへと渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの30年にわたる数奇な半生を描いた人間ドラマ。監督・脚本は36歳の気鋭、ブラディ・コーベットが務めた。
才能にあふれるハンガリー系ユダヤ人建築家のラースロー・トート(エイドリアン・ブロディ)は、第2次世界大戦下のホロコーストから生き延びたものの、妻エルジェーベト(フェリシティ・ジョーンズ)、姪ジョーフィア(ラフィー・キャシディ)と強制的に引き離されてしまう。
家族と新しい生活を始めるためにアメリカ・ペンシルベニアへと移住したラースローは、そこで裕福で著名な実業家ハリソン(ガイ・ピアース)と出会う。建築家ラースローのハンガリーでの輝かしい実績を知ったハリソンは、ラースローの才能を認め、彼の家族の早期アメリカ移住と引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築をラースローへ依頼した。しかし、母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には多くの障害が立ちはだかる。ラースローが希望を抱いたアメリカンドリームとはうらはらに、彼を待ち受けたのは大きな困難と代償だった。
演技に生かせた親族の体験談について、ブロディは「最も僕の胸が痛む」話として、母がまだ幼かった頃の記憶を辿る。「祖国を出た時の母は、12歳か13歳だったんだ。『祖国を脱出してアメリカに渡る』と、母が祖父母から聞いたのは、わずか出発の24時間前だった」と言う。いつフレイヤ銃で撃たれてもおかしくなかった過酷な状況下での逃亡だったことを明かし「悲しいけど今も世界中で大勢が苦しんでいるよね、だからこそ、僕は心の底から感じたんだ。この話を大切に伝えていく責任感を」と決意を語る。
ほか、お気に入りのシーンとしてラースローとハリソンが初めて出会うシーンを上げ、その理由をホロコーストから脱出するために仕事も信条も何もかも奪われたラースローが、ハリソンとの出会いについて「とても美しいんだ」「奪われた物を取り戻す瞬間を切り取ってる」と振り返る。『ブルータリスト』エイドリアン・ブロディ特別映像
<作品情報>
『ブルータリスト』
2月21日(金) 公開
公式サイト:
https://www.universalpictures.jp/micro/the-brutalist
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