Netflixシリーズ『極悪女王』ダンプ松本の鬼気迫るティザーアート＆予告公開　新キャストも発表

2024年9月19日(木) よりNetflixで世界独占配信される、Netflixシリーズ『極悪女王』のティーザー予告とティーザーアートが公開された。

本作は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の半自伝ドラマ。鈴木おさむが企画・脚本・プロデュースを、白石和彌が総監督を務め、正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本が悪役に転身し、様々な代償や葛藤を抱えながら“日本史上最も有名なヒール”に成り上がっていく様を描く。

主人公のダンプ松本役を演じたのは、マルチに活躍するお笑い芸人のゆりやんレトリィバァ。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種には唐田えりか。同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じる。

初公開となるティーザー予告では、冒頭からゆりやん演じる悪役レスラー・ダンプ松本の姿に目を奪われる。時は日本中を熱狂の渦に巻き込んだ空前のプロレスブーム真っ只中の時代。リングの世界に憧れを抱き、夢見る少女であった松本香（ゆりやんレトリィバァ）はなぜ、全国民の敵と呼ばれた“史上最も有名なヒール・ダンプ松本”へと変貌したのか？

なお、ゆりやんが演じたダンプ松本本人は「ゆりやんの迫力がある演技が最高だった。