くらし情報『三宅弘城、吉岡里帆らが描く“それでも生きてゆく”日々 『白昼夢』舞台写真&出演者コメント到着』

2021年3月22日 11:11

三宅弘城、吉岡里帆らが描く“それでも生きてゆく”日々 『白昼夢』舞台写真&出演者コメント到着

『白昼夢』 撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子



M&Oplaysがプロデュースする舞台『白昼夢』が3月20日、本多劇場にて開幕。本多劇場を皮切りに、富山、大阪、島根、広島、愛知まで、全国6都市で上演される。

作・演出を務めるのは何気ない日常に潜む人間の痛みや悲しみや可笑しみを独特の目線で描き、他人の日常を覗き見しているような劇空間を作り出す劇作家・演出家としてだけでなく映画監督、俳優と多彩な顔を持つ赤堀雅秋。本作は、赤堀とM&Oplaysとのコラボ公演『流山ブルーバード』に続く第2弾作品であり、赤堀にとっては実に1年ぶりとなる待望の新作公演となる。出演者は、今作が赤堀作品初参加となる三宅弘城、吉岡里帆、赤堀作品には欠かせない俳優・荒川良々、風間杜夫、そして赤堀本人。社会になじめず引きこもりとなった中年男性とその兄、父親をめぐる、落ちこぼれてしまった者たちのもがきと再生、「それでも生きてゆく」日々を、5人の俳優たちが濃密な人間ドラマとして描き出す。

この度、作・演出の赤堀をはじめ、出演者のコメントと舞台写真が届いた。

■作・演出・出演:赤堀雅秋
なかなか手強い戯曲で、正直演出に手こずりましたが、スタッフ・キャストの尽力のお陰でイメージ通りの作品になったと思います。

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