瀬戸康史と林遣都がアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』に声優として出演
と大絶賛。林については「低めの大人っぽい演技のどこかに、生真面目さもしっかり感じる時宗を演じていただきました。展開が盛り上がっていくにつれて、林さんの声が本来もつ少年のような純粋さが前に出てきて、魅力的な主人公のようでした!」と、演技の完成度の高さに太鼓判を押した。
『アリスとテレスのまぼろし工場』は、9月15日(金) に全国公開される。
■岡田麿里監督コメント 〜昭宗、時宗の声について〜
・昭宗役/瀬戸康史
昭宗というキャラクターを、第一声からばっちり掴んでいただいていました。飄々としているけれど、まぼろし工場の世界を支えてくださる包容力がある声で、まさに想像していた昭宗!そしてなにより、アニメの絵に乗った時に自然になるお芝居をしてくださって驚きました。声優経験がないというのが信じられません。
・時宗役/林遣都
低めの大人っぽい演技のどこかに、生真面目さもしっかり感じる時宗を演じていただきました。
展開が盛り上がっていくにつれて、林さんの声が本来もつ少年のような純粋さが前に出てきて、魅力的な主人公のようでした!何度もくりかえし挑戦していただいて、その真摯さにも感動しました。
<作品情報>
『アリスとテレスのまぼろし工場』
9月15日(金)