くらし情報『シンフォニック・ジャズの魅力を堪能! 「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」』

2021年7月7日 16:00

シンフォニック・ジャズの魅力を堪能! 「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」

「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」


名門メトロポール・オーケストラの常任客演指揮者に就任した狭間美帆(作曲・指揮)が、同楽団と同じ編成で披露する最先端のシンフォニック・ジャズ公演が開催される。

記念スべきスタートとなった2019年には、ジャズ・ピアノの鬼才シャイ・マエストロをソリストに迎え、狭間美帆の「ピアノ協奏曲第1番」世界初演を行ったことが大きな話題となった「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」公演。第2回めの2020年には、日本のジャズ・フュージョン・シーンの牽引者渡辺香津美をゲストに招いた公演の熱気も記憶に新しいところだ。

そして3回目となる今回は、昨年同様、東京フィルハーモニー交響楽団と気鋭のジャズ・ミュージシャン16名による素敵なユニットを狭間美帆がドライブ。最先端のシンフォニック・ジャズサウンドが提供される。プログラムのテーマは、狭間自身の新作『スプラッシュ・ザ・カラーズ』と題され、デューク・エリントンや穐吉敏子の名曲から、マリア・シュナイダーの作品等、タイトルに色が入ったジャズの名曲の数々が披露される。ゲストヴォーカルには吉田沙良が起用されるなど、色彩感抜群のシンフォニックジャズ・ナイトに興味津々!

公演詳細: https://www.geigeki.jp/performance/concert231/

●狭間美帆(作曲・編曲・指揮)

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