阿部サダヲ&芦田愛菜が映画『はたらく細胞』で10年ぶりに共演! 不摂生な父と健康優良な娘を演じる
![映画『はたらく細胞』キャラクタービジュアル (C)清水茜/講談社(C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2024%252FLP_P_PIA_7b95a674_9551_44b9_86fd_6009ff5accdb%252FLP_P_PIA_7b95a674_9551_44b9_86fd_6009ff5accdb_d72093dfdffcf687acfb_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
(C)清水茜/講談社(C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会
映画『はたらく細胞』の公開日が12月13日(金) に決定。併せて第2弾キャストが発表された。
本作では、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ清水茜の漫画『はたらく細胞』に加え、原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手がけたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作に、シリーズ史上初となる“人間の世界”が描かれる。監督は『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』で知られる武内英樹が担当する。
このたび第2弾キャストとして、人間の父娘役を演じる阿部サダヲと芦田愛菜の出演が決定。阿部は不摂生な父・漆崎茂役、芦田は健康優良な女子高生の娘・漆崎日胡役をそれぞれ務める。
妻を早くに亡くし、日胡とふたり暮らしの茂はジャンクフード・酒・たばこが大好きで、彼の体内ではブラックな労働環境に疲弊しきった細胞たちが、文句を言いながらも奮闘している。一方、高校に通いながら献身的に家事も行い、不摂生な茂の健康を心配している日胡の体内には、赤血球(永野芽郁)&白血球・好中球(佐藤健)ほか様々な細胞たちが健康を守るため日夜はたらいている。