乃木坂46、卒業を発表した齋藤飛鳥最後のセンター曲を初披露&生配信
1期生・齋藤飛鳥の卒業を発表した乃木坂46が、12月7日(水) にリリースする31stシングルとなる新曲を自身のYouTube「乃木坂配信中」の生配信で初披露した。
併せて、齋藤飛鳥がセンターを務めること、同曲のタイトルが「ここにはないもの」に決定したことも発表され、リアルタイムの配信視聴者数は約25万人にも及んだ。
東京スカイツリーを背にし、ソラマチタワーの屋上から生配信された今回の「乃木坂配信中」。配信の冒頭で斎藤は自身の卒業に触れ、「11年間、本当にありがとうございました。発表してからすぐに、皆さんに生の声を届けられるとは思わなかったです。ブログを読んで頂けましたか? この11年間でたくさんの人と出会い、楽しく活動が出来ました。特に今年の夏の全国ツアーは、私にとって最後のツアーだと思いながら臨みました。会場に来てくれたお客さんやメンバーの楽しい姿。
その中でも北海道真駒内の会場や久しぶりの神宮球場のサイリウムが本当に綺麗で。今になって本当に寂しいです。初めて涙が出てきた……。そんな大切なみんなに大切な時間をもらって、今から披露する新曲も素敵な楽曲に仕上がりましたので、是非、心して見てください。」