くらし情報『『グランメゾン・パリ』サン・セバスティアン国際映画祭に招待で鈴木京香が現地へ』

『グランメゾン・パリ』サン・セバスティアン国際映画祭に招待で鈴木京香が現地へ

バスク・キュリナリーセンターにて (C)2024映画『グランメゾン・パリ』製作委員会

(C)2024映画『グランメゾン・パリ』製作委員会



木村拓哉主演最新作『グランメゾン・パリ』が、第72回サン・セバスティアン国際映画祭〈キュリナリー・シネマ部門〉に招待され、9月24日(現地時間)に世界最速となるスクリーニングを実施。本映画祭に初参加となる鈴木京香も現地へ駆けつけた。

本作は、2019年にTBSで放送されたドラマ『グランメゾン東京』の劇場版。ドラマでは、全てを失った木村演じるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会うことでもう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれた。本作では、フランス・パリを舞台に再び三つ星に挑む。

サン・セバスティアン国際映画祭は、1953年から続いているスペイン最大の国際映画祭で、ヨーロッパにおいて、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭に次いで位置付けされている映画祭。また、サン・セバスティアンは“美食の街”としても有名で、キュリナリー・シネマ部門は、その美食と映画を結び付け、教育・科学・農業の分野で食品に関連するさまざまな活動を展開することを目的とした部門として、第57回から新設されている。

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