武井咲×大友啓史監督が「るろうに剣心展」を観覧 撮影の裏側を明かすトークも
4月23日(金)、6月4日(金)に公開される『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』で神谷薫役を務めた武井咲と監督・大友啓史が、1月22日から東京ドームシティ Gallery AaMoで開催中の展覧会「25周年記念 るろうに剣心展」を観覧。その後に行われたスペシャルインタビューでは最終賞の見どころと魅力、シリーズを振り返った思い出や自身の想いを語った。
1994~1999年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され、シリーズ累計発行部数7,200万部(電子版含む)を超えた大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(原作:和月伸宏)。「25周年記念 るろうに剣心展」は、その誕生から25周年の節目を記念して企画された初の大規模作品展だ。
主人公・緋村剣心をはじめとした様々なキャラクターたちがそれぞれの生き方を模索しながら信念を貫く姿を、200点を超える直筆原稿やカラー原画を見ることができると話題になっている。当初は昨年4月に開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に鑑みて、いったん延期となってからの開催となった。
様々な原画を見ながら、撮影を振り返った大友監督は「僕の勝手な考えですが、最近の剣心の画のタッチは“健(たける)