映画『ブルーピリオド』主演・眞栄田郷敦と原作者・山口つばさによる特別対談映像公開
![『ブルーピリオド』特別対談映像より (C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2024%252FLP_P_PIA_83a21560_285a_4e7b_8241_2eafc1e1dd13%252FLP_P_PIA_83a21560_285a_4e7b_8241_2eafc1e1dd13_8e13bfdf2cda81548dce_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
8月9日(金) に公開される映画『ブルーピリオド』より、主演を務める眞栄田郷敦と原作者の山口つばさの特別対談動画が公開された。
山口による同名漫画を原作に、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎が眞栄田を主演に迎え映画化した本作。からっぽだった高校生が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する姿を描く。
第一声で、完成した映画を観た山口は「漫画では出来ないことを沢山して頂いて、映画ってすごい!役者ってすごいなと思いました。髪型や衣装がとてもリアルかつ漫画的に浮いている部分が無かったです。本当に細部までこだわって作ってくださったと聞きました。大変な努力をありがとうございます」とコメント。
眞栄田は「原作のキャラクターを表面的な部分だけのコピーにしない。
衣装もですが、それぞれのキャラクターをひとりの人間としてちゃんと描くという点を現場のみんなで大事にしました。例えば八虎は金髪ですが、なぜそのような髪型にしているかなど、掘り下げていくことで血の通った人間として描いていきました。