1月16日(土)・最後のトップリーグ開幕へ! 開幕を信じて、全16チーム主将が意気込み
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いよいよ18年目の、そして最後の『ジャパンラグビー トップリーグ 2021』開幕が1月16日(土)に迫った。1都3県の首都圏の緊急事態宣言発令が秒読みとなり、予断を許さない1月4日(月)、『キックオフカンファレンス』がオンラインで行われた。
ジャパンラグビー トップリーグ 2021 キックオフカンファレンスではトップリーグ全16チームのキャプテンがオンラインで参加
まず太田治チェアマンは「安心安全を優先し、対応ガイドラインに沿ってシーズンを成立できるようにやっていきたい。日本代表や世界的な選手も多数おり、レベルの高い試合をファンにお見せしたい」と前を向いた。緊急事態宣言が発令された際の対応について質問が飛ぶと、「政府のイベント開催の方針に沿うということが大前提。政府の判断にしっかり対応できるような形で準備を進めていきたい。緊急事態宣言が出た場合については、それに沿った形で粛々と進めていく」とキッパリ。
『ジャパンラグビー トップリーグ 2021 キックオフカンファレンス』にはトップリーグ全16チームのキャプテンも参加。開幕カードごとに意気込みを語った。
東芝×Nコム
1月16日(土)