倉持裕作・演出「鎌塚氏シリーズ」第6弾『鎌塚氏、羽を伸ばす』上演決定　ヒロインは二階堂ふみ演じる推理好き令嬢が再登場

三宅弘城が主演を務め、2011年から定期的に上演されている人気シリーズ「鎌塚氏シリーズ」の第6弾『鎌塚氏、羽を伸ばす』が、2022年7月16日(土)～8月7日(日)本多劇場にて上演が決定。公演詳細と合わせてビジュアルとキャスト・スタッフからのコメントも到着した。

倉持裕の作・演出により、これまで『鎌塚氏、放り投げる』（2011）、『鎌塚氏、すくい上げる』（2012）、『鎌塚氏、振り下ろす』（2014）、『鎌塚氏、腹におさめる』（2017）、『鎌塚氏、舞い散る』（2019）と上演されてきた「鎌塚氏」シリーズ。第一弾から“完璧なる執事”として名高い主演・鎌塚アカシ役を務め、ドラマ『サ道』(テレ東)の偶然さんや『みいつけた！』(Eテレ)でのみやけマン、また今年再結成した「グループ魂」のドラマーなど様々な世代から幅広く支持されている三宅弘城が今回タッグを組むのは、『鎌塚氏、腹におさめる』で登場した推理好きの令嬢、綿小路チタルを演じた二階堂ふみ。

キャストはさらに綿小路家庭師見習い・真鍋リョウスケ役には、バンド・インナージャーニーのドラマー、俳優、ファッションモデルと様々な顔を持ち、本年は映画『嘘喰い』に出演、今回が舞台初挑戦となる櫻井海音。