香川照之が“謎の男”を怪演! 『災 劇場版』緊迫の本予告映像公開
(C)WOWOW
第73回サン・セバスティアン国際映画祭のコンペティション部門に正式招待された『災 劇場版』の本予告映像が公開された。
斬新な映像表現が国内外で注目を集める監督集団「5月」の関友太郎と平瀬謙太朗が監督・脚本・編集を務める本作。WOWOW『連続ドラマW 災』を再構築し、世界観やテーマ性を引き継ぎながらもまったく新しい新作映画として生まれ変わった。
家族や進路に悩む女子高生、ある過去を抱えた運送業の男、冴えないショッピングモールの清掃員と理容師、負債を抱えた旅館の支配人、平凡な主婦。ある日、彼らのささやかな日常が、なんの前触れもなく不可解な“災い”に襲われる。警察にはすべて自殺や事故として処理されるが、何かがおかしい。刑事の堂本だけが妙な気配を感じ取り、災いの真相に迫っていく。一方でその災いの周辺には、いつもある「男」が紛れ込んでいた──。
公開された映像は、「私たちの日常は、なんの前触れもなく悲劇に襲われることがある。人々はそれを“災い”と呼んだ。」という意味深なテロップとともに「男」の後ろ姿が映し出される。そして女子高生(中島セナ)や、運送業者(松田龍平)、ショッピングモールの清掃員(内田慈)、市民プールに通う主婦(坂井真紀)、理容師(藤原季節)、旅館の支配人(シソンヌじろう)など、あらゆる場所でささやかな日常を送る人々が描かれる。
一方、刑事たちの表情や言葉は複雑で、若手刑事(宮近海斗)は絶句した表情を浮かべ、「人は理由もなく死なない」と言い切る堂本(中村アン)に対し、「だから自殺だって言ってんだろ」と呆れる飯田(竹原ピストル)の姿も。その間には、車の下敷きになった足や橋から身を投げ出した人、エスカレーターで倒れている足元が映る。堂本たちが捜査している事件は、事故か自殺か、はたまた別の何かなのか──。
ラストは不穏な叫び声と共に、男と彼を追っているはずの堂本が気づかないままふたりきりでエレベーターに乗るという、緊張感あふれるシーンで幕を閉じる。
『災 劇場版』本予告映像
<作品情報>
『災 劇場版』
2月20日(金)公開
公式サイト:
https://www.bitters.co.jp/SAIdisaster/
(C)WOWOW
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