鈴木拡樹、安井謙太郎が続投 東映ムビ×ステ『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』公開・上演決定

(C)2025 toei-movie-st
東映、東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト「東映ムビ×ステ」最新作、『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の制作が決定した。
これまで、2020年に“しにつか”シリーズ第1弾となる映画『死神遣いの事件帖 ‐傀儡夜曲‐』、舞台『死神遣いの事件帖 ‐鎮魂侠曲‐』を、そして2022年にシリーズ第2弾となる舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』が公開・上演されてきた。そして今年、シリーズ第3弾にしてファイナルとして『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が、6月に映画公開、8月から9月にかけて舞台が上演される。
死神遣いとして探偵業を営む主人公・久坂幻士郎を演じるのは鈴木拡樹。その幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭を、7ORDERのリーダー安井謙太郎が引き続き演じる。さらに本作では、“しにつか”シリーズで初めて、映画と舞台の両方でこの迷コンビが揃って出演し、新たなる事件に臨む。
スタッフも映画の監督に柴﨑貴行、脚本に須藤泰司、舞台脚本・演出に毛利亘宏(少年社中)