飯島寛騎がクール男子を熱演!「胸キュンと人間の成長を楽しめる作品です」
キュンキュンするけどそれだけじゃない、思わずハマる若者の青春群像劇!
少女漫画誌『マーガレット』(集英社)の人気作品を、オンライン動画配信サービスHuluでオリジナルドラマ化する企画『マーガレットLove Stories』。6月19日から全8話一挙独占配信される「悪魔とラブソング」(原作・桃森ミヨシ)は、美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音で話すがゆえに“悪魔”と呼ばれる主人公・可愛マリアが、転校を機に理解者を見つけ、周囲と絆を作っていく群像青春劇だ。
今日はマリアのクールなクラスメイト・目黒伸を演じ、マリアを演じる浅川梨奈と共にW主演を張る飯島寛騎に、作品に対する取り組み、撮影エピソード、自らの学生時代のことなどを大いに語ってもらった。
──「悪魔とラブソング」、飯島さんは主人公・マリアと共にストーリーの中心を担う、目黒伸を演じています。どんな所にこだわって、役作りをされましたか?
マリアに揺るがされて、クールな目黒の心情がどんどん変化していくことを念頭に置き、相手の表情なんかも受け取りながら演じていました。セリフに関しては、分かりやすい言い回しが多かったので、クサくなりすぎないよう、サラッと心をつかむような聞こえ方を、努めたつもりです。