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上田竜也が巧妙でミステリアスな青年に! 名作小説『リプリー』新たな演出で日本初上演

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上田竜也が巧妙でミステリアスな青年に! 名作小説『リプリー』新たな演出で日本初上演


パトリシア・ハイスミスの名作小説を原作とした舞台『リプリー』の日本初上演が決定。上田竜也が主演を務め、2026年5月6日(水) から24日(日) まで東京・東京グローブ座、5月29日(金) から31日(日) まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。

原作の『リプリー』は、1960年にアラン・ドロン主演で映画化され、日本では『太陽がいっぱい』(原題:Purple Noon/Plein Soleil)として公開、世界的なヒットを記録した。その後も1999年にマット・デイモン主演で再映画化されるなど、幾度となく映像化されており、近年では、アンドリュー・スコット、ダコタ・ファニング、ジョニー・フリンが出演するNetflixシリーズ『リプリー』が配信されるなど、時代を超えて支持を集めている。そして今回、舞台『赤シャツ』『燐光のイルカたち』『エレファント・ソング』『Come Blow Your Horn〜ボクの独立宣言〜』など、ジャンルを横断して幾多の作品を手がけてきた演出家・宮田慶子の新演出により、満を持して日本初上演を迎える。

巧妙で冷酷でありながら人を惹きつける主人公トム・リプリー役を上田、トムとの出会いで人生が変わる青年リチャード・グリーンリーフ役を、舞台『ピローマン』や大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』に出演した木村了、トムを警戒する可憐な女性マージ・シャーウッド役を、宝塚歌劇団退団後もミュージカル『二都物語』などで活躍し、現在はミュージカル『ISSA in Paris』に出演中の潤花が演じる。リチャードの友人フレディ・マイルス役は、現在放送中のドラマ『未来のムスコ』に出演する板倉武志、イタリアに生きるティーンエイジャーのファウスト役は、Netflixシリーズ『地面師たち』にも出演し、舞台・映画・ドラマ・CM等、幅広く活躍する長友郁真が務める。ある依頼を通してトムと関わりを持つことになるリチャードの両親役には、舞台『賭けること』や映画『初恋芸人』に出演した川上麻衣子と、ミュージカル『Once』、大河ドラマ『豊臣兄弟!』等、舞台・映画・ドラマのジャンルを問わず活躍の場を広げる鶴見辰吾が名を連ねる。
本作では、トムとリチャードを除く登場人物を5名の俳優が複数の役として兼任して演じ分ける構成となっており、その配役は原作においても重要な要素となる。演出の宮田は本作について、「非道徳な詐欺師・犯罪者でありながら、その華麗さと上品さ、不安定に揺れる繊細な心が世界中のファンを惹きつけてきました」と説明。上演に向けては、「集中力が高く、シャープで陰影のある人物造形をなさる上田竜也さんが作り出してくださる『リプリー』に今からワクワクしています。息の詰まるようなサスペンスと、空間が自在に行き来する舞台を楽しみにしていただきたいと思います」とコメントした。

主演の上田は、「私が演じるトム・リプリーは、カリスマ性があり、人を惹きつける魅力のある青年です。どんな性格だとしても、それは一種の才能だと思います」と役への思いを明かした。さらに、「宮田さんの演出は初めてなので楽しみですし、宮田さんが求める世界観に応えられるよう、共演者の皆さんとチームワークよく一致団結して作品を作り上げてまいります。ご覧いただく皆様の集中力を一瞬たりとも切らさないよう、全身全霊で役に向き合っていきます」と意気込みを寄せた。


【あらすじ】
1950年代初頭。息をするように嘘をつき、ニューヨークで自堕落に暮らしていた青年トム・リプリー。そんな彼にある富豪から依頼が舞い込む。「イタリアで放蕩生活を送る、息子のリチャードを連れ戻してほしい」。イタリアに渡ってリチャードに近づき、親交を結ぶトム。ナポリ、ローマ、サンレモ……イタリア各地で“素晴らしい日々”を過ごしたトムは、リチャードに対して、次第に羨望と執着が入り混じる感情を抱くようになる。そして、自分こそが「彼」にふさわしいと思い始めたトムは……。

<公演情報>
舞台『リプリー』

原題:THE TALENTED MR RIPLEY
原作:パトリシア・ハイスミス
舞台脚本:フィリス・ナジー
翻訳:伊藤美代子
演出:宮田慶子

出演:上田竜也、木村了、潤花、板倉武志、長友郁真、川上麻衣子、鶴見辰吾

【東京公演】
2026年5月6日(水)~24日(日)
会場:東京グローブ座

【大阪公演】
2026年5月29日(金)~31日(日)
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

公式サイト:
https://ripley-stage.jp/

THE TALENTED MR RIPLEY
A play by Phyllis Nagy
Adapted from the novel by Patricia Highsmith

舞台『リプリー』スタッフ&キャストコメント全文


■演出:宮田慶子

上田竜也が巧妙でミステリアスな青年に! 名作小説『リプリー』新たな演出で日本初上演


P・ハイスミスの小説によって生み出された『リプリー』。
非道徳な詐欺師・犯罪者でありながら、その華麗さと上品さ、不安定に揺れる繊細な心が世界中のファンを惹きつけてきました。舞台として挑戦できることにとても興奮します。集中力が高く、シャープで陰影のある人物造形をなさる上田竜也さんが作り出してくださる『リプリー』に今からワクワクしています。息の詰まるようなサスペンスと、空間が自在に行き来する舞台を楽しみにしていただきたいと思います。

■トム・リプリー役:上田竜也
最近は穏やかな役が続いていたため、本作のような役どころに久しぶりに出会えたことをうれしく思っています。私が演じるトム・リプリーは、カリスマ性があり、人を惹きつける魅力のある青年です。どんな性格だとしても、それは一種の才能だと思います。宮田さんの演出は初めてなので楽しみですし、宮田さんが求める世界観に応えられるよう、共演者の皆さんとチームワークよく一致団結して作品を作り上げてまいります。
ご覧いただく皆様の集中力を一瞬たりとも切らさないよう、全身全霊で役に向き合っていきます。どうぞご期待ください。

■リチャード・グリーンリーフ役:木村了
映画で何度も観てきた『リプリー』を、舞台で演じられることを大変光栄に思っています。一筋縄ではいかない作品ですが、演出の宮田慶子さんのもと、主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の皆さんと真摯に向き合いながら立ち上げていきたいです。ぜひ劇場でご覧ください。

■マージ・シャーウッド役/ソフィア役:潤花
良い人悪い人のくくりではない人間らしさというところに常に魅力を感じます。
今回お話をいただき、それぞれの人物像でしたり題材が犯罪小説、全てが初めての挑戦でして、今の自分に新たな引き出しができるのではと挑戦したい気持ちでいっぱいでした。人間の本質的な部分に触れながらも新たな世界が見えるのではと意気込んでおります。
この作品そしてお役に丁寧に向き合いながら初めましての皆様と大切に時間を積み重ねていきたいです。

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