常田大希「不思議な巡り合わせに驚いております」 6年前の曲が『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』テーマソングに
『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』が9月17日(土)から、京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」(京都市左京区)で開催される。この度、本覧のテーマソングが、Daiki Tsuneta Millennium Paradの『Mannequin』に決定し、公式YouTubeチャンネルでスポット映像が公開された。
『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』は、ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたる大回顧展。
1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な『死と惨事』シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などが包括的に展示される。
ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れた。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなども展示される。