2022年8月24日 15:00
MIYAVIが美しすぎるヤクザを体現 『ヘルドッグス』知的かつミステリアスな姿が目を引く新場面写真公開
©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
9月16日(金)公開となる『ヘルドッグス』より、MIYAVIが演じる東鞘会の若きトップ・十朱の場面写真が公開となった。
本作は、主演の岡田准一と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンタテインメント。
本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口健太郎が演じている。
MIYAVIが演じるのは兼高が潜入することになるヤクザ組織、東鞘会の七代目会長である十朱義孝。十朱はヤクザ社会では異例の人事で東鞘会会長の座に就任した、日本、アジアで勢力を伸ばすインテリヤクザであり、華奢に見えて高い戦闘力を持つ。美しく、知的でミステリアスな魅力を放つ十朱は、その見た目だけでなく生活スタイルも洗練されたもの。規則正しい毎日を過ごし、趣味は美術館めぐり。
常にスタイリッシュなスーツを着こなし、指紋を残さないための手袋が欠かせない。