2021年7月5日 14:07
『ゴジラvsコング』動員ランキング初登場トップ!『七つの大罪 光に呪われし者たち』も上位に
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7月3日、4日の全国映画動員ランキングは、ゴジラとキングコングが対決する『ゴジラvsコング』が初登場で首位に立った。
本作は、『GODZILLAゴジラ』『キングコング:髑髏島の巨神』などの世界観をクロスオーバーさせた“モンスター・ヴァース”シリーズの第4作。
怪獣たちとの死闘の末に覚醒したゴジラと、髑髏島に降臨したキングコングによる人類の存亡をかけた戦いが壮大なスケールで描かれる。
2週連続トップを飾った『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は、ワンランクダウンするも、公開3週目の土日は、観客動員8万8530人、興行収入12711万を記録。7月4日(日)までの累計は、観客動員約71.3万名、興行収入は10億円突破も目前になっている。
原作者の鈴木央が描き下ろした完全オリジナルストーリーを描く『七つの大罪 光に呪われし者たち』は初登場3位にランクイン。
そのほか、公開17週目に入った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はTOP10入りを継続中。