2024年4月15日 10:00
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』7月からの新キャスト2名を追加発表
今年でロングラン3年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の7月公演から出演する新キャスト2名が発表された。
本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸にした新たな冒険が描かれる。
このたび追加キャストとして、オーディションで選ばれたスコーピウス・マルフォイ役の久保和支、デルフィー役の高山璃子の出演が決定。7月公演からは、久保と高山をはじめ、新ハリー・ポッター役の平方元基と吉沢悠を含む全28名の新キャストが登場する。
また、4月26日(金) から5月6日(月・休) に開催される『日比谷フェスティバル2024』に、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の特別出演が決定。日比谷ステップ広場に設けられる大型ステージ上で展開される劇場ショーケース「ステップショー」のプログラムとして、4月29日(月・祝) にワンドダンスの披露と、平方と吉沢によるトークショーが行われる。