眉村ちあき「かわいすぎて悶えます!」 映画『10万分の1』本編映像も使用された「36.8℃」MV公開
11月27日(金)公開の映画『10万分の1』から、本編映像と眉村ちあきが歌う挿入歌「36.8℃」を使用したミュージックビデオが公開された。
映画『10万分の1』は、数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂香帆原作、小学館『Cheese! 』で連載がスタートし、2016年1月単行本が発売。「この漫画がすごいWEB」で紹介されると一気に火がつき、「今一番泣ける漫画」とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録。難病・ALSに立ち向かう、初めて恋した高校生ふたりを、白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)、平祐奈がW主演する感動の純愛ラブストーリーだ。
楽曲「36.8℃」は、三木康一郎監督から映画の中でこの楽曲を流すシーンの主人公の気持ちや情景描写の説明を受けた眉村が、原作と編集段階の映画作品を預かり楽曲を制作した。大切に愛を育んでいくふたりを優しく包み込む楽曲となっている。
発表されたスペシャルMUSIC VIDEOは、女の子の気持ちを歌った「36.8℃」の歌詞世界に習い、平演じる桜木莉乃のシーンを中心とした、白濱演じる桐谷蓮と育んでいく純粋な恋模様、そして難病・ALSに立ち向かうふたりの印象的なシーンをメインに構成されている。