新木優子「この作品はどんな世代にも刺さる作品になっている」 『セイレーンの懺悔』スペシャル生配信開催
10月18日(日)から毎週日曜日よる10時にWOWOWプライムで放送される『連続ドラマW セイレーンの懺悔』のスペシャル生配信が、10月12日19時に行われた。
本作は“どんでん返しの帝王”の異名を持つ、中山七里による同名小説を原作とした報道サスペンス。テレビ局を舞台に報道のタブーに切り込んだことから、本作は中山の作品の中で最もドラマ化不可能とされてきた。本作の主演を務めるのは、WOWOW連続ドラマW初出演にして初主演となる新木優子。報道番組の新人記者・朝倉多香美を演じ、池内博之演じる帝都テレビ「アフタヌーン JAPAN」の記者・里谷太一とともに、スクープを撮るため女子高生誘拐殺人事件の真相を追う。さらに、警視庁捜査一課の刑事・宮藤賢次役を高嶋政伸が務めるほか、高梨臨、甲本雅裕、濱田マリ、池田成志ら実力派キャストが集結。昨今問われ続けている報道の自由や意義について、改めて考えさせられる作品となっている。
放送スタートを直前に迎えた10月12日(月)19時から開催された【『連続ドラマW セイレーンの懺悔』放送直前!スペシャル生配信】には、キャストの中から新木、池内、高嶋が登壇。
初の記者役で本格的なサスペンスに挑戦した新木は「原作を読ませていただいた、王道のサスペンスでありながら、今までにないような大どんでん返しが面白くて新鮮で、演じるプレッシャーもあったのですが、逆に、スタッフの皆さんと楽しみながら演じることが出来ました」