SEVENTEENジュン、日本独占メッセージ! 初の悪役で魅せる鋭い眼光… 新場面写真も
(C)2025 IQIYI PICTURES (BEIJING) CO., LTD. BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD. BEIJING HAIRUN PICTURES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
ジャッキー・チェン主演最新作『シャドウズ・エッジ』が、12月12日(金)より日本で公開される。この度、本作で初の悪役に挑んだSEVENTEENジュンによる日本独占のメッセージ映像が到着した。
中国では4週連続興行収入ランキング1位を記録し、公開から約1カ月で12億元(日本円で約250億円)を突破するなど熱狂的な盛り上がりを見せている本作。華やかな街・マカオの裏側では、正体不明のサイバー犯罪集団が暗躍していた。警察はなす術もなく、最後の切り札として呼び戻されたのは、追跡のエキスパート・黄徳忠(チェン)。すでに現役を退いていたが、若き精鋭たちとチームを組み、最新テクノロジーと旧式の捜査術を駆使して、犯罪集団の“影”を追う──。
本作で犯罪集団のひとりで頭脳派リーダーの胡楓(フーフォン)を演じたジュンは、幼少期から中国・香港で子役として活躍。2007年『野。
良犬』で第3回香港映画監督協会年度大賞最優秀新人俳優賞を受賞、第27回香港電影金像奨で最優秀新人俳優にノミネートされるなど俳優としても活躍している。
公開されたメッセージ映像の中でジュンは、「日本の皆さん、こんにちは!ジュンです。『シャドウズ・エッジ』がまもなく日本で公開されます!」と笑顔で話し始め、「ジャッキー・チェンさんや犯罪集団のボスことレオン・カーフェイさん、そして素晴らしい俳優の皆さんとの共演を大変光栄に思います」と続けた。さらに「ジャッキーさんから直接アクション指導をいただき、カーフェイさんから演技面での技術を教わりました。現場ではおふたりが細部に至るまで気を配り、一流の師匠から直接指導を受けるような貴重な経験を積むことができました」と時折、身ぶりも加えながら偉大な先輩への感謝を語る。そして「熱い絆と怒涛のアクションで魅了した『シャドウズ・エッジ』は中国本土で大ヒットしました。ぜひ劇場で私たちと共に熱狂を体感してください!みなさん、ありがとう!」と熱いメッセージを寄せている。
初めて悪役に挑んだ胡楓というキャラクターについては、「変装やパラシュート、ボクシングなど、幅広いスキルを持っている」と説明。
特にボクシングに関しては子どもの頃から伝統武術を学んできた彼にとっても「力の入れどころやリズム、角度など、伝統武術とは異なる」ため、撮影開始前に仲間やボクシングの先生と共にボクシングに関する専門知識や技術をたくさん学んだという。
また、「初めて脚本を読んだとき、すぐに惹かれました。僕の中では、これは二世代にわたる“継承の物語”だと感じています。先代から新世代へ受け継がれるものの大切さを強く感じました」とも語っている。彼の奮闘には、ジャッキーも「学ぶべきことはまだたくさんあるけれど、将来はもっと大きなアクション映画の世界に進んでいくと思います」と太鼓判を押している。
併せて、ジュンの新たな場面写真も公開された。鋭い眼光と素早い動きでアクションに臨む姿や、パラシュートシーンなどが収められている。
映画『シャドウズ・エッジ』SEVENTEENジュンの日本独占メッセージ映像
<作品情報>
『シャドウズ・エッジ』
12月12日(金)公開
映画『シャドウズ・エッジ』ポスタービジュアル
公式サイト:
https://klockworx-asia.com/shadowsedge
(C)2025 IQIYI PICTURES (BEIJING) CO., LTD. BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD. BEIJING HAIRUN PICTURES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED