ミュージカル『アニー』2026年公演の大人キャスト発表 ウォーバックス役で岡田浩暉が初出演
2026年4月25日(土) から5月11日(月) まで東京・新国立劇場 中劇場で上演される丸美屋食品ミュージカル『アニー』の大人キャストが発表された。
本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で誕生したミュージカル。日本公演は1986年、日本テレビが主催で上演をスタートして以来、長年愛され続けている。『十二国記』『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』など数々の話題作を手がけてきた演出家・山田和也によるテンポの良い現代的な演出が好評を博し、2026年の春公演で、日本テレビが上演を始めて以来の累計来場者数が200万人に達する見込みだ。
このたび、大富豪オリバー・ウォーバックス役として、ミュージカル『チョコレート・アンダーグラウンド』や『ロミオ&ジュリエット』などに出演し、3月には映画『君が最後に遺した歌』の公開を控える岡田浩暉の初出演が決定。岡田は、「40年以上長く愛され続けてきた『アニー』の中で、ウォーバックスは“変わっていく大人”を体現する役だと思っています。強さや成功の裏にある孤独、そしてアニーと出会うことで変わっていく人間の温度を、丁寧に描いていきたいと思っています」と意気込みを寄せた。
そのほか、近年はブロードウェイミュージカル『ピーターパン』やWOWOW『連続ドラマW シャドウワーク』、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3などに出演の須藤理彩、宝塚で雪組トップ娘役を務め、近年は大阪松竹座100周年記念公演『夜曲~ノクターン~』や『スクルージ~クリスマス・キャロル~』などに出演した愛原実花、2019年にハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“飛翔”のメインキャストである影山飛雄役で俳優デビューした赤名竜乃介、舞台『あたらしいエクスプロージョン』や農業系☆Rock Musical『いただきます!〜歌舞伎町伝説〜』に出演の浜崎香帆が続投する。
また、岡田扮するウォーバックスと、2026年のアニー役を務める下山夏永・牧田花、そしてアニーの“相棒”サンディ役を務める3匹の犬による扮装写真が公開された。【あらすじ】
舞台は1933年、世界大恐慌直後の真冬のNY。街は仕事も住む場所もない人であふれ、誰もが希望を失っていた。そんな中、どんなときも夢と希望を忘れない11歳の赤毛の女の子、アニー(下山夏永・牧田花/Wキャスト)がいた。11年前に孤児院の前に捨てられていたアニーは、いつか本当の両親が迎えに来ると信じて暮らしている。
ある日、なかなか迎えに来ない両親を自分から探しに行こうと、院長のハニガン(須藤理彩)に見つからないよう、こっそり孤児院を脱け出すが、すぐに警官に捕まって連れ戻されてしまう。ふとしたきっかけで、大富豪オリバー・ウォーバックス(岡田浩暉)の秘書グレース(愛原実花)と出会ったアニーは、ウォーバックスの自宅で休暇を過ごすことになる。
前向きなアニーに魅かれたウォーバックスは、養女にしたいと考えるが、彼女は本当の両親のことが忘れられない。
けなげなアニーの気持ちに心打たれたウォーバックスは、懸賞金をかけてアニーの両親を探そうとするが、お金を目当てに大勢の人々が自分こそアニーの親だと名乗りをあげ、なかにはルースター(赤名竜乃介)とリリー(浜崎香帆)という悪巧みをしている人物も……。
はたして、アニーは本当の両親を探し出すことができるのか?
■岡田浩暉 コメント全文
40年以上長く愛され続けてきた『アニー』の中で、ウォーバックスは「変わっていく大人」を体現する役だと思っています。強さや成功の裏にある孤独、そしてアニーと出会うことで変わっていく人間の温度を、丁寧に描いていきたいと思っています。
この作品がこれからも世代を超えて愛され続けるよう、精いっぱい心を込めて舞台に立ちます。
<公演情報>
丸美屋食品ミュージカル『アニー』
演出:山田和也
出演:下山夏永、牧田花(Wキャスト)、岡田浩暉、愛原実花、赤名竜乃介、浜崎香帆、須藤理彩ほか
2026年4月25日(土)~5月11日(月)
会場:東京・新国立劇場 中劇場
公式サイト:
https://www.ntv.co.jp/annie/