King Gnu、2020年さらなる躍進を期待させるニューアルバム『CEREMONY』発売
King Gnuが本日1月15日、ニューアルバム『CEREMONY』をリリースした。
常田大希(g、vo)、勢喜遊(ds、sampler)、新井和輝(b)、井口理(vo、key)の4人によって構成されるKing Gnuは、2019年の日本の音楽シーンで最も大躍進を遂げたバンドのひとつと言えるだろう。
代表曲『白目』のミュージックビデオのYoutube上における再生回数は1億回を超え、メジャーデビュー1年目にして『紅白歌合戦』に出演するという快挙も達成した。初のアリーナ公演を含む全国ツアー「King Gnu Live Tour 2020 "CEREMONY"」の開催も決定しており、今年も彼らの活躍は続きそうだ。
本日発表された新作『CEREMONY』は彼らにとってメジャーデビュー作『Sympa』以来、1年ぶりのアルバムとなる。収録曲は全12曲で、前述の『白日』や『飛行艇』『傘』など、配信のみでしか聴けなかった曲も含まれている。彼らが2020年の開幕に打ち出すサウンドに注目だ。
また、リード楽曲として先行配信されていた『Teenager Forever』のミュージックビデオが1月9日より公開中。