スピッツ、新曲「紫の夜を越えて」CD＆7インチアナログの2枚組で7月リリース

先日デビュー30周年を迎えたスピッツが、『紫の夜を越えて』-アートエディション-（完全数量限定生産盤）を7月7日にリリースすることを発表した。

今作は先日配信リリースされた新曲「紫の夜を越えて」1曲入りのCDと7インチアナログシングルの2枚組で、CDはピクチャーディスク、7インチアナログシングルのB面にはエッチング加工が施されているほか、草野マサムネの手書き歌詞カード（プリント）が封入される。

さらに、CDのマスタリングをスティーブン・マーカッセン氏、7インチアナログシングルのマスタリングとカッティングを小鐡 徹氏が担当しており、2種類の音質で「紫の夜を越えて」を楽しめる作品となっている。

また、アートワークはインドネシアを拠点に世界で活躍中のアーティスト・ELICIA EDIJANTOが担当。配信ジャケット用に描かれた絵柄に加え、今作の為に新たなペインティングが描き下ろされたことにより同曲の世界観がパッケージ全体に表現されている。

予約受付は「UNIVERSAL MUSIC STORE」にて行われており、予定数に達し次第販売終了となる。

＜リリース情報＞
スピッツ『紫の夜を越えて』-アートエディション-（完全数量限定生産盤）