オールブラックス戦との大一番へ、FW合宿、BK合宿で充実の3日間を過ごす
ディティールがおろそかになると、ミスにつながるので、そこを100%できるようにやっていきたい。8人全員で勢いよくモールで押す、2列目が前3人に勢いを与えるようにフォーカスしてやっている。『バイオレントに相手に飛び込む』『やられる前にやる』というマインドセットでやっている。5m付近で笛を吹かれても、またやり直せるので、やられる前にやる」
竹内「僕らがプライドを持っているのは低さ。ニュージーランド相手にどれだけできるかワクワクしている。全員が勇気を持って戦う。一番は自分がやってきたことに自信を持つこと。セットプレーではキヤノン、D-Rocksとやって自信を得た。
相手はとても強大な敵、世界的な強敵なので、自分たちを見て、超速を信じて、セットプレーを信じてやっていきたい。
セットプレーから始まるのが超速だと思っている。いいセットプレーをガチッと組んでいくことで生まれるのが超速だし、ペナルティを取って始まるのが超速だと思っている。僕の役割はスピード感のあるフィールドプレーもそうだが、セットプレーでガチッと組んで、相手にプレッシャーを掛けて、相手の足を止めて、超速ラグビーにつなげるのが僕、PRに求められる役割」