くらし情報『スペインより、ギターの女王降臨! マリア・エステル・グスマン ギター・リサイタル』

スペインより、ギターの女王降臨! マリア・エステル・グスマン ギター・リサイタル

目次

・『ギターの女王』マリア・エステル・グスマンCD発売記念コンサート「大聖堂」with 高木洋子 横浜公演
・マリア・エステル・グスマンサロンコンサート con los amigos
スペインより、ギターの女王降臨! マリア・エステル・グスマン ギター・リサイタル


“スペインギター界の女王”と讃えられる名手マリア・エステル・グスマンの来日ツアーが今年も開催される。

スペイン・セビーリャの名門音楽家8代目として生まれたグスマンは、4歳でコンサートデビューを果たし、11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝。12歳の時には、同国の巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられるというギターの申し子ぶりを発揮してきた逸材だ。

スペイン国内外での活躍はもちろんだが、日本への想いはまさに格別。日本語も使いこなすマリア・エステル自身も、毎回の来日公演を楽しみにしている熱烈な親日家だ。今回の日本ツアーにおいても、特別な思いを込めた素晴らしいステージによってファンに幸せなひと時をもたらすに違いない。

今回の来日公演の注目は、スペインの詩人、フアン・ラモン・ヒメネスによる散文詩集「プラテーロとわたし」に、同時代の作曲家、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)がギターソロの音楽をつけた同名の名曲だ。

来日ツアーにおいては、この名曲のギターソロ(抜粋)が楽しめるほか、盟友高木洋子(ピアノ)とのアランフェス協奏曲(10月4日/横浜サルビアホール)

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