2021年10月28日 14:00
ミシェル・ウィリアムズとジュード・ロウが新作で共演
ミシェル・ウィリアムズとジュード・ロウが『Firebrand』で共演することになった。
16世紀のイギリスを舞台にした心理スリラーでロウの役はヘンリー8世、ウィリアムズが演じるのは彼の6番目にして最後の妻キャサリン・パー。ヘンリー8世のそれまでの妻は、処刑されたり、出産後に死んだりするなど、不幸な運命をたどっている。この結婚を生き延びなければと思ったパーは、そのための手段を考えるのだった。監督はブラジル出身のカリム・アイノズ。
ウィリアムズの最近作は、現在北米公開中の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。ロウの次回公開作は『ファンタスティック・ビースト3』。
文=猿渡由紀
imaseの新曲「Happy Order?」配信リリース、マクドナルドとのコラボソング