「シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.15 room.Onaya Rion『Pupa』」今週開幕
![『Pupa』キャストビジュアル アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓撮影:大洞博靖](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2024%252FLP_P_PIA_9b839a3c_7573_4cdf_bd20_09092ed7d481%252FLP_P_PIA_9b839a3c_7573_4cdf_bd20_09092ed7d481_02d2c8632c1949ad2c60_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓撮影:大洞博靖
「シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.15 -フィジカル- room.Onaya Rion『Pupa』」が今週12月7日(木) より開幕する。
2022年4月に着任した白井晃芸術監督のもと、節目となるvol.15でリニューアルされた「シアタートラム・ネクストジェネレーション」。「演劇」と「フィジカル」の2ジャンルが誕生し、今回初のフィジカル部門での募集で女屋理音(room.Onaya Rion)が選出された。
女屋理音は、3歳からクラシックバレエを始め、ピナ・バウシュとの出会いを機にコンテンポラリーダンスの道を目指す。お茶の水女子大学舞踊教育学コース在学中はピナ・バウシュを中心に研究を行いながら、ダンサーとして能美健志、梅田宏明、ハラサオリなどの振付作品に参加。同時に、振付家として自身の創作活動をスタートし、『I’m not a liar.』(2021) で横浜ダンスコレクションコンペティションII新人振付家部門最優秀新人賞を受賞。現在は、DaBYレジデンスアーティストとしても活動している。『Pupa』のモチーフは“昆虫”。