くらし情報『V候補たちが好発進! どうなる、最後のトップリーグ優勝戦線』

V候補たちが好発進! どうなる、最後のトップリーグ優勝戦線

TJ・ペレナラ(NTTドコモレッドハリケーンズ)


オールドファンもにわかも、ラグビーを心行くまで満喫していることだろう。『ジャパンラグビー トップリーグ2019-2020』は前半でシーズン中止となり、『トップリーグ2021』開幕は延期、ラグビーファンの飢餓感がピークを迎えた中、最後の『トップリーグ』は開幕した。

今季も世界各国の超大物たちが大挙して来日。ニュージーランド代表の司令塔ボーデン・バレット(サントリーサンゴリアス)やオーストラリア代表現主将マイケル・フーパー(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、元スコットランド代表スクラムハーフ(SH)グレイグ・レイドロー(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)、オールブラックスでハカのリーダーを務めるTJ・ペレナラ(NTTドコモレッドハリケーンズ)らが全国各地で超一流のスキルを披露しているのだ。待ちに待った甲斐があるというものである。


V候補たちが好発進! どうなる、最後のトップリーグ優勝戦線

ナエアタ ルイ(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
さて『トップリーグ2021』は2節を終えたところ。優勝候補たちのパフォーマンスを見てみたい。

初代『トップリーグ』チャンピオンであり、連覇で最後の王者を目指す神戸製鋼コベルコスティーラーズは開幕戦でらしくない姿を露呈してしまう。

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