2.5次元舞台の人気作“エーステ”夏組単独公演が開幕!「夏組5人の絆を見せつけられたら」
“エーステ”という愛称で人気を博す2.5次元舞台「MANKAI STAGE『A3!』〜SUMMER 2019〜」の初日会見が8月8日(木)に品川プリンスホテル・ステラボールにて行われ、陳内将、宮崎湧、野口準、本田礼生、赤澤燈、宇佐卓真の6名が出席した。
ダウンロード数600万部を超えるイケメン役者育成ゲーム『A3!』が原作の本作。ゲームのプレイヤーが劇団「MANKAI カンパニー」の主宰兼「総監督」となり、劇団員たちをプロデュースして育成するストーリーとなっている。劇団の中では、春夏秋冬の名を冠した4組が在籍。
本公演は夏組にスポットを当てた夏組単独公演となっており、原作の第二回公演『にぼしを巡る冒険』、第三回公演『抜錨!スカイ海賊団』の2ストーリーを展開していく。
夏組のリーダー・皇天馬(すめらぎ・てんま)を演じる陳内は、初日を迎えての心境を聞かれると「夏組の単独公演が発表されてから今日が楽しみで仕方なかった。「M1」といわれるナンバーに「物語はバトンを繋ぐ」という歌詞があるんですけど、そのとおりに、春組単独公演から受け取ったバトンを、このあとの秋組単独公演へ繋げられるように役目を全うしていきたい」