2022年3月14日 15:15
『映画ドラえもん』首位を守る!『ザ・バットマン』『JO1 THE MOVIE』がランクイン【動員ランキング】
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021
3月12日、13日の全国映画動員ランキングは、『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が公開2週目も首位を守った。
続く2位の『余命10年』も先週と変わらず。
3位にはロバート・パティンソンが主演を務める『THE BATMAN−ザ・バットマン−』が新たにランクイン。DCエクステンデッド・ユニバースに属さないバットマン単独作品で、サスペンス要素を散りばめ、若き日のバットマンの葛藤を描く。監督はマット・リーブス。
公開12週目の『劇場版 呪術廻戦 0』はワンランクダウンの4位につけている。
そのほか新作では、篠原涼子が主演し、バカリズムの脚本を大九明子監督が映画化したコメディドラマ『ウェディング・ハイ』が初登場5位に入った。共演は、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実ら。
2010年に放送されたテレビシリーズ『仮面ライダーオーズ/OOO』の10年後の世界を描いた続編『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』は初登場6位に。怪人と戦い、未来を守った仮面ライダーオーズが、仲間たちと共に、800年の眠りからさめ世界を滅ぼそうとする古代オーズに立ち向かう様を描く。