映画『【推しの子】』原作者・赤坂アカ×横槍メンゴによる最速レビュー&コメント到着

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
映画『【推しの子】-The Final Act-』を観賞した原作の赤坂アカと横槍メンゴより最速レビューとコメントが到着した。
実写版『【推しの子】』は、Amazonと東映がタッグを組んだ同名原作マンガを実写映像化するプロジェクト。伝説的アイドル・アイの子どもとして転生したアクアとルビーが、母親の死の真相を明らかにするため芸能界の闇へと足を踏み入れる姿を描く。
まず、「めちゃくちゃ面白かった。描きたいテーマがちゃんと伝わって表現されてるなと思ってすごく良かった。みんなが【推しの子】好きでいてくれているのが伝わって、嬉しかったです」と語ったのは横槍メンゴ。自身は連載の作画に注力していたため、実写映像化プロジェクトの監修はほとんど赤坂アカが請け負っていたそうで、本作観賞においてはかなり新鮮な気持ちで臨むことができたという。
「【推しの子】は“実写の闇”みたいな内容も描いているので、それを実写でやるって大丈夫なのかなと思ったり、私の絵柄やキャラデザが正直そこまで実写向きでないのではと思っていたりしたので、髪型とか服装とかけっこう再現が大変な方だろうなと心配していたのですが、まったく杞憂だったなと感じました」