くらし情報『岩田剛典×新田真剣佑タッグの復讐劇 『名も無き世界のエンドロール』 映画化決定』

岩田剛典×新田真剣佑タッグの復讐劇 『名も無き世界のエンドロール』 映画化決定

『名も無き世界のエンドロール』岩田剛典×新田真剣


「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫によるサスペンス小説『名も無き世界のエンドロール』(集英社文庫)が実写映画化され、2021年に公開されることが決定した。

本作の主人公は、お互いに親がいないキダとマコト。20歳の時に起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生が大きく狂いはじめる。数年後、キダは裏の社会に潜り込み、“交渉屋”として暗躍。一方、マコトは表の社会で“貿易会社社長”としてのし上がっていく。ふたりは、大切な幼なじみへの想いを胸に、自らの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、10年の歳月を費やし、“ある 計画”を企てていたのだった。

“闇の交渉屋”キダを演じるのは岩田剛典。そのパートナーとなる会社経営者を演じるのは新田真剣佑。
岩田と新田が初共演にして、表と裏、ふたつの世界でのし上がるバディを演じる。監督は、『ういらぶ。』、『累 -かさね-』 などの佐藤祐市が務める。

■コメント
●岩田剛典(主演)
今回、僕が演じたキダという役は、両親がいない家庭に育ち幼少期からの数少ない友人をずっと大切にしている友達想いな人間です。大人になってからも、常に幼なじみを想い、目的のために手段を選ばない闇の交渉屋として働きますが、どこかアクセルを踏み切れずにいるもやもやとした葛藤を抱えながらも、計画遂行のために突き進んでいくような役柄でした。

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