Deep Sea Diving Club、土岐麻子を迎えた新曲の配信リリースが決定
Deep Sea Diving Clubが、新曲「Left Alone feat.土岐麻子」を9月28日に配信リリースすることが決定した。
「Left Alone feat.土岐麻子」は、数々のタイアップソングの歌唱、ジャンルを問わず多方面での活躍を魅せ、自身の作品でもロングセラーを果たしているシティポップ界の象徴的な存在である土岐麻子とタッグを組んだ楽曲。配信に先駆けて、Apple MusicではPre-Add、SpotifyではPre-Saveがスタートしている。
2019年に福岡で結成されたDeep Sea Diving Clubは、谷颯太(Gt./Vo.)、出原昌平(Ds./Cho.)、鳥飼悟志(Ba./Cho.)、大井隆寛(Gt./Cho.)からなる4人組バンド。メンバー全員が曲作りを担当し、ロック、R&B、ジャズなどジャンルレスな音楽性、メロウでフリーキーな作風が特色となっている。
■谷颯太(Deep Sea Diving Club) コメント
死滅回遊魚をご存知でしょうか?
彼らは暖かい潮流に誘われてやってくる魚のことで、たどり着いた地で冬を越せずにその生命を終えます
タイドプールという潮の満ち引きで生まれる限定的な海岸を彷徨う様に泳ぐ彼らはまるで行き場を失った恋人達みたいだな、と思い筆を取りました
そして鮮やかな夏から物悲しい秋へと移ろうこの季節も心が離れていく恋人そのものにみえます
この独特の淋しさを土岐麻子さんの優しい歌声と共にとびきりのダンスビートに乗せました
浸るもよし、踊るもよしです
■土岐麻子 コメント
彼らのドラマチックでワクワクする音楽は「TENJIN」