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【おとなの映画ガイド】ハリソン・フォード入魂のアクション集大成『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

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【おとなの映画ガイド】ハリソン・フォード入魂のアクション集大成『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

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15年ぶりに「インディ・ジョーンズ」の新作が登場!6月30日(金)に日米で同時公開される。1作目『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』の公開が1981年、その時から映画館で鑑賞し、ハリソン・フォードと一緒に歳を重ねた筋金入りのファンは「シリーズ最後を飾るにふさわしい物語」ときいて想いもひとしおだろう。テレビやビデオ、配信でこの映画に出会った人、ディズニーのアトラクションに魅せられて何回も通っている人、街中に流れるテーマ曲を聴いただけでちょっとワクワクする人たちにとっても、これは格別のスリリング体験ができる作品になるはずだ。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』




「インディ・ジョーンズ」はスティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組んだ人気シリーズ。彼らが映画少年時代に熱中した冒険活劇が発想の原点だ。考古学者で冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かう。魅力は、異国情緒あふれる場所、悪漢との追いつ追われつのチェイス、次々と押し寄せる絶体絶命の危機に立たされ、さあどうなる!?というシーンの連続と、時おり弱さを見せる人間臭さ。

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春日太一(映画史・時代劇研究家)
「……「こうあってほしい」という終わり方を、完璧な形で観客に見せてくれる。
まさにこれぞハリウッド映画の王道というべき、見事な締めくくり……」

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中川右介(作家、編集者)
「……陸、海、空、地下と、あらゆる場所で、あらゆる乗り物を駆使しての闘いが展開されていく。まさに集大成。……」
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