『バイオハザード』初の連続CGドラマが2021年にNetflixで配信決定!
Netflixオリジナルアニメシリーズ『BIOHAZARD:Infinite Darkness(バイオハザード:インフィニット ダークネス)』が2021年に配信されることが発表になり、ビジュアルと映像が公開になった。
『バイオハザード』は全世界でシリーズ累計出荷本数が1億本以上を超える超人気ゲーム。これまでも繰り返し映画化され、フルCG映画や、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の実写映画シリーズは大ヒットを記録した。来年はシリーズ開始から25周年を迎える記念すべき年で、シリーズ初の連続CGドラマの制作が決定。人気キャラクターのレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドを主軸にした物語で、アクションだけでなくサスペンス要素も加わったドラマになるという。
カプコンの小林裕幸プロデューサーが製作と原作監修を、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースを担当。『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた宮本佳が率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。
このほど公開になったティザー映像は約1分ほどで、クレアが廃屋の闇を小さな明かりで照らしながら進んでいく場面から始まる。