近藤頌利&熊谷魁人、舞台『刀剣乱舞』新作2部作の後半「大坂夏の陣」出演 刀剣男士&公演ビジュアル公開
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1月10日に東京・IHIステージアラウンド東京にて開幕した舞台『刀剣乱舞』新作2部作の後半に当たる「大坂夏の陣」公演において、2振りの刀剣男士の出演が決定した。
末満健一が脚本・演出を手がけるシリーズ新作2部作では、大坂の陣が目前に迫る慶長19年の大坂を舞台に、本丸から出陣した刀剣男士たちの物語を展開。現在前半の「TBS開局70周年記念 舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣- Supported by くら寿司」が上演中で、後半の「大坂夏の陣」は2021年4月~6月にかけ、360度回転する観客席が特徴的なIHIステージアラウンドで上演される。
この度出演が発表されたのは、大千鳥十文字槍役の近藤頌利と、泛塵役の熊谷魁人の2名。また、追加を含む全8振りの刀剣男士ビジュアルと公演ビジュアル、追加キャストが公開された。さらに、正式タイトルが「TBS開局70周年記念 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」に決定。詳しい日程などの詳細は続報を待とう。
【公演情報】
◆「TBS開局70周年記念 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」