くらし情報『中谷美紀が異色の刑事に すえのぶけいこ原作の衝撃作『連続ドラマ W ギバーテイカー』としてドラマ化決定』

2022年9月15日 07:00

中谷美紀が異色の刑事に すえのぶけいこ原作の衝撃作『連続ドラマ W ギバーテイカー』としてドラマ化決定

倉澤は普段は冷静を保っているが、時に自身の危険を顧みずに行動する、“クールな頭脳派”とも一味違った刑事。理不尽な相手と闘い続け、刑事として理性を保とうとしながらも、内在する犯罪者への怒りや憎しみを発露させてしまう難役だ。中谷はそんな倉澤を見事に体現し、ルオトとの悲しき追跡劇の根底にある強いメッセージを、説得力のある確かな演技力で表現。中谷は「この人物の底なしの悲しみに寄り添いつつも、がむしゃらに事件に立ち向かう倉澤樹を演じる日々は大変苦しく、常に自責の念がつきまとい、死の淵に立たされているかのような感覚で現場におりましたが、素晴らしい監督とスタッフ、キャストの皆様に支えられて、怒濤の撮影を終え、無事に生還することができました」と撮影を振り返った。

今回、公開されたティザービジュアルも添えられたキャッチコピー、そしてその表情、目線から、倉澤の信念を強く感じさせるデザインとなっている。

中谷美紀、すえのぶけいこ、鈴木浩介監督コメント全文

中谷美紀(倉澤樹役)
「もしも自分の娘を自らが教鞭を執る学校の生徒に惨殺されたら?」という、想像もしたくないような事件がこの物語の冒頭で起こります。

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