佐藤大樹×佐藤流司、息ピッタリの初共演『小説の神様』を語る
撮影:源賀津己
繊細で不器用な売れない高校生作家と、秘密を抱えたドSの美少女作家がふたりで協力をしてベストセラーを生み出そうとする青春映画『小説の神様君としか描けない物語』。主人公の作家・千谷一也を演じた佐藤大樹と、文芸部の部長・九ノ里正樹を演じた佐藤流司は本作が初共演。部室でのシーンを初めて撮った日に監督が驚くほど、すでに部活の仲間としての雰囲気が出ていたのだという。
大樹それには秘密があって、リハーサルをやった後に流司くんがみんなのグループメールを作ってくれたんだよね。あんなにすぐに距離感をつめてくれる人に会ったのは、初めてだったかも。
流司俺も必死だったの。4人での部室のシーンが多いから、早く仲良くならないと、って。お芝居に関係性って出るもんね。
今ではすっかり仲良くなって、大樹くんは俺がなにを言っても爆笑してくれる(笑)。
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『小説の神様 君としか描けない物語』
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