『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』12月18日より、池袋シネマ・ロサで都内劇場初上映
日本一のエンタメ鉄道を目指す銚子電鉄が制作した映画『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』が12月18日(金)より、池袋シネマ・ロサで都内劇場初上映されることが決定した。
銚子電鉄は1923年に開業した6.4kmのローカル電鉄。赤字続きの厳しい経営環境の中、ぬれ煎餅の製造販売や経営が“まずい”状況にかけた「まずい棒」の制作・販売など、鉄道存続に尽力してきた。そんな銚子電鉄は、老朽化した変電所を修繕する資金調達のために映画を制作。鉄道を舞台にした『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』はホラーとギャグの要素を併せ持つ「超C(銚子)級エンターテインメント映画」になっているという。
上映期間中は劇場売店では、ぬれ煎餅やまずい棒などの銚子電鉄制作のオリジナル商品や、カットレール、線路の石などのユニークな鉄道グッズも販売。12月27日(日)には銚子電鉄の竹本勝紀、赤井宏次、出演俳優が登壇する舞台挨拶も行われるので、ぜひ映画を観て銚子電鉄を応援してほしい。
『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』
12月18日(金)より、池袋シネマ・ロサにて都内劇場初上映
当日料金(銚子電鉄一日乗車券、お土産(お菓子)