東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)で放送中のクラシック音楽番組『アンコール!都響』(月1回土曜15:00~ TOKYO MX2)。11月・12月の放送回において、今、世界中のクラシックファンが注目するふたりの指揮者、フランソワ=グザヴィエ・ロト&クラウス・マケラによるコンサートが放送される。彼らが、日本を代表するオーケストラ東京都交響楽団(都響)を指揮する貴重な瞬間をお見逃しなく!
11月の放送では、17世紀から現代までの幅広いレパートリーによってその名を上げた、フランス出身の指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロトが、フランス音楽の新旧巨匠、ラモーとラヴェルの作品を色彩豊かに表現。
クラウス・マケラ (C)T.Tairadate
一方、12月の放送では、クラシック界に衝撃と旋風を巻き起こす、フィンランド出身の若手指揮者クラウス・マケラが登場。2027年に名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任予定のマケラによる、力強いショスタコーヴィチが楽しめる。 今をときめくマエストロふたりが描き出す素晴らしい音楽を楽しみたい。