曽田陵介が小野田坂道役に 舞台『弱虫ペダル』最新公演、2021年3月より上演決定
(C)渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会
渡辺航の同名漫画を原作とした舞台『弱虫ペダル』の最新公演が、キャストを新たに2021年3月より大阪・東京の2拠点で上演されることが決定した。
『弱虫ペダル』は累計発行部数は2,500万部を突破した大人気自転車ロードレース漫画。2012年から西田シャトナー演出で舞台化され、これまで2.5次元ミュージカル「ペダステ」としてファンに愛されてきた。主人公・小野田坂道が総北高校に入学して自転車ロードレースに出会い活躍する「インターハイ篇」、2年生となった「新インターハイ篇」を経て、今作では、サイドストーリーである『SPARE BIKE』を原作に、本編とは一味違った世界観を届ける。
この度『SPARE BIKE』を連載している1月12日(火)発売の「別冊少年チャンピオン」2月号にて公演開催が決定した。小野田坂道役に曽田陵介を迎え、メインキャストも一新。フレッシュな俳優陣で、新たな「ペダステ」が幕を開ける。
緊急事態宣言の発令に伴い、1月12日(火)発売「別冊少年チャンピオン2021年2月号」及び、1月14日(木)発売「週刊少年チャンピオン2021年7号」