吾峠呼世晴の直筆原画を展示 『鬼滅の刃』初の原画展が東京で今秋、大阪で来年夏に開催決定
(c)吾峠呼世晴/集英社
『鬼滅の刃』初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が10月26日(火)から東京、2022年夏に大阪で開催されることが決定した。さらにファンブック第2弾となる『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』と、同作初の原作画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」が2月4日(木)に発売となる。
『週刊少年ジャンプ』で2016年から2020年まで連載され、惜しまれながら完結を迎えた『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴・著)。本展覧会では吾峠呼世晴氏の想いの詰まった直筆原画を展示し、連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観を余すことなく伝える。また会場では展覧会オリジナルグッズの販売も行う。本展覧会の詳細は『週刊少年ジャンプ』本誌と展覧会公式ホームページ、展覧会公式ツイッターで引き続き発表されるという。
『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』では、鬼殺隊の剣士や共に闘った仲間、鬼たちに関する情報を一挙収録。本書で初めて明らかになる新事実も盛りだくさん。
『煉獄零巻』掲載の特別読切など単行本未収録だった作品や、新規描きおろしマンガなどが収録される予定だ。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」