ドラマ『ドラフトキング』町田啓太、田中要次、須藤理彩らゲストキャスト全17名発表
ムロツヨシが主演を務める連続ドラマW-30『ドラフトキング』のゲストキャストが発表された。
『ドラフトキング』は、プロ野球チームの凄腕スカウトを主人公としたクロマツテツロウによる同名漫画が原作。ムロが主人公の郷原眼力(ごうはら・オーラ)を演じるほか、郷原とバディを組む新米スカウト・神木良輔役で宮沢氷魚が出演する。
このたびゲストキャストとしてアナウンスされたのは、大鷹明良、生田俊平、増永樹、町田啓太、田中要次、高橋努、仙道敦子、中山翔貴、木戸大聖、きたろう、モロ師岡、阿部亮平、須藤理彩、兵頭功海、福松凜、八木将康、高品雄基の全17名。選手役を演じるキャストは3日間におよぶ大規模な野球オーディションを経て出演に至ったとのことで、その魂のこもった熱い本格的なプレーも見どころとなる。
また、本作の特報映像が公開された。郷原の「俺が必ず獲る」という力強い宣言で幕を開ける映像は、臨場感溢れる野球シーンやスカウト部の熱いやり取りが続き、「お前が1億補填しろ!」「てめぇ、それでもスカウトマンか」など一筋縄ではいかない“スカウト”ならではのぶつかり合いや葛藤も垣間見える内容となっている。併せて第1話と第2話の場面写真も公開となった。