2024年4月18日 12:00
安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』で林遣都と共演 脚本は坂元裕二が書き下ろし
安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』が、2024年7月に全国3都市で上演されることが決定した。
本作は、安田が熱望したという林遣都を共演に迎え、数々のドラマ・映画作品を手がけてきた坂元裕二脚本による新作書き下ろし公演。演出は、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生が務める。
安田はラブコールが叶い集った今回の座組みについて「ふたつ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます」とコメント。また二人芝居『死の笛』について、「19歳でお芝居を始めて、約30年。
私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)」と思いを語った。
『死の笛』は、2024年7月5日(金) の東京・草月ホール公演を皮切りに、札幌・かでるアスビックホール、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで全24ステージが行われる。
■安田顕 コメント
『一緒に二人芝居をしませんか?』
2年前。