読響サマーフェスティバル2019 クラシック史上に輝く「三大交響曲」&「三大協奏曲」を体験!
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夏はクラシックの名曲がよく似合う!ということで毎年大人気の「読響サマーフェティバル2019」が今年も話題沸騰だ。人気の秘密はもちろん、クラシック史上に燦然と輝く「三大交響曲」と「三大協奏曲」を2日間にわたって一挙に披露するという豪華な内容。やはり夏には名曲がよく似合うのだ。
その内訳はといえば、ベートーヴェン『運命』、シューベルト『未完成』&ドヴォルザーク『新世界』の三大交響曲と、メンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲』、ドヴォルザーク『チェロ協奏曲』&チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』の三大協奏曲という定番中の大定番。クラシック初心者にとっても、まずはこれさえ抑えておけば“素敵なクラシック入門”に繋がること間違いなしの素敵なプログラムだ。
「三大交響曲」を指揮するのは、ブラジル出身の注目の指揮者マルチェロ・レーニンガー。世界の名だたるオーケストラをドライブしてきた新鋭の暑い指揮ぶりに期待したい。
一方、「三大協奏曲」のソリストは、髙木凜々子(ヴァイオリン)に、アレクサンドル・ラム(チェロ)&アレクサンダー・マロフェーエフ(ピアノ)というフレッシュな顔ぶれが集まった。