くるり、初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』映像作品の通常盤を発売
くるり初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』の映像作品、通常盤を2025年2月19日(水)に発売することを発表した。
『くるりのえいが』は、10月13日から全国劇場3週間限定公開&デジタル配信され、くるり主催『京都音楽博覧会2024』の開催に合わせ、映像作品として開催記念限定盤を会場とタワーレコード京都店限定で販売。今冬に通常盤を発売することがアナウンスされていた。
立命館大学で出会ったくるり結成当時のオリジナルメンバー・岸田、佐藤、森が伊豆のスタジオに集まり、バンドにとって14枚目となるアルバム『感覚は道標』を制作。今作は、その模様に密着した映画で、2022年10月から半年以上もの期間をかけて撮影された。
0から1を産み出す貴重かつ生々しい楽曲制作過程はもちろんのこと、スタジオ以外での飾らない3人の姿やくるり結成当初から出演していた老舗のライブハウス京都・拾得でのライブの模様、そしてメンバーインタビューやオリジナルメンバーで活動していた当時の映像などを織り交ぜながら、くるりの歴史を辿ることができる作品。
本編の他に、映画公開時に配信特典として公開された拾得50周年公演での「LV69」